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付加断熱工法の外皮性能

付加断熱工法の外皮性能

こんにちは。

今年初のブログとなります。

本年も宜しくお願い致します。


弊社の標準外皮性能は・・・0.55W/(㎡/k)を目標としております。(基準値は・・・0.87W/(㎡/k)

この場合、ウレタン吹付による断熱となります。


土台上から天井裏まで隙間なく充填します。


浴室の基礎廻りもしっかり。

玄関の立ち上がりにも断熱材を施します。

冷気してくる可能性のある箇所は全て断熱材を施してます。

家全体を断熱材ですっぽり包み込む仕様です。


さらに断熱を重視したい方には・・・付加断熱工法をお勧めしております。

付加断熱工法は・・・ウレタン吹付と外断熱工法の合わせ技です。


ただし・・・壁のみです。

ウレタン吹付断熱の屋根面は、すでに160断熱を施工しており、また、屋根材も瓦なので熱に強い素材です。

付加断熱工法にすると・・・外皮性能も0.46W/(㎡/k)まで向上します。


数値上では、基準値の約2倍の断熱性能を有する事になるので、相当の省エネが見込める住宅の仕様です。


今年すでに契約を頂いている川越市での建築のK様も、この付加断熱工法にて施工させて頂きます。

断熱のリフォームは、費用も相当掛かりますので、これから建築をされる方はこの機会にお考えになってみては如何でしょうか?


詳細等を聞きたい方は、お気軽にメールにてご相談下さい。



 

2020-01-10 13:56:53

省エネ家造り   |  コメント(0)

 

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