こんにちは。
オオノ建築設計室社長の大野です。
今日は、安室奈美恵さんの引退の日!
きっと沖縄では、チケットを買えなかった人等・・・会場でも大変な騒ぎなんでしょうね?
さて今年は2018年。
当然、来年は2019年となります。
2019年は、太陽光の余剰電力の売電をスタートしてから10年となり、売電が終了します。
これを、2019年問題と呼んでいる訳です。
売電買取期間終了後は、自由契約になると思います。
恐らく・・・7円/kwh以下ではないかと・・・。
今後の注目としては・・・蓄電池の導入!
買取期間を終了しても発電し続けます。
発電した電気を賢く使い、自産自消する暮らしが望ましいように思います。
もしもの災害時にも役立ちますし。
新規で太陽光発電を設置する場合も、買取価格は26円。(買取開始当時は42円)
かなり安くなりましたが、実際の工事価格も大きく激減なってます。
今後は、太陽光発電システム搭載+蓄電池導入したスタイルがスタンダードになって行くように感じます。
ZEHの条件もクリアし易くなると思いますし!
これから、家造りをされる方は是非将来を見据えた家造りを検討されては如何でしょうか?
弊社でもモデルプランに、太陽光発電シスてテム+蓄電池の導入した標準坪単価を検討してます。
2018-09-16 10:51:00
省エネ家造り
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