こんにちは。
現在、静かな越生町・・・荒らしの前の静けさといったところでしょうか?
午後から明日の朝にかけては、かなりの雨量がありそうです。
さて弊社では・・・省エネはもちろんですが・・・今後の事を考えて、『自家発電・自家消費』する家を御提案させて頂いております。
太陽光での余剰電力の買取金額も26円と下がり、売電のメリットも少なくなっているのが実情。
今後は、発電した電力を自分で消費するシステムへ切り替えた方がメリットがあるように感じます。
そこで、蓄電池が注目されてます。
蓄電池と言っても大きいものではありません。
ご自宅の家の中にも置けるほど大きさです。
例えば・・・オムロン社の製品ですと・・・



これだけコンパクトになってます。
蓄電池を導入した際の利用法としては・・・

考え方としては、日中は発電した電気を使い、更に余剰電力で蓄電池に充電、それでも余った電力は売電という流れ。
夜は、蓄電した電力を放電する訳です。
エコキュートも、昼間湯沸かしする事もポイントです。
もちろん、ライフスタイルで変化するので、例としてご覧頂ければと思います。
太陽光発電、蓄電池があれば、災害時も役立ちます。
更に、ZEHの認定も取りやすくなります。
蓄電池の補助金はありませんが、ZEHでの補助金はありますので・・・。
弊社では、自家発電・自家消費するフル装備の新築戸建てを近々公開致しますので、ホームページ等チェックして頂ければ思います。
★弊社がご提供する『越生ん家』とは・・・
越生町の地場産の無垢材、大工による墨付け・手刻みにこだわった、人の手で造る温かみのある家をいいます。集成材は、一切使用しません。
★弊社の標準仕様には、無垢材で造る建物本体、ハイブリッドサッシ(アルミ樹脂複合・Low-Eペアガラス)、気密性・断熱性の高い吹付断熱、設計・建築確認申請、全室LED照明、網戸、屋外給排水設備、消費税を含んでます。省エネ等級BELS☆☆☆☆☆を満たした仕様です。
★必要な畜エネルギー(太陽光発電システム・蓄電池)等を組み込めば、ZEHにする事も容易な仕様です。ZEHとは・・・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスも略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げそして太陽光発電などの創エネルギーにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を『±0』にする住宅を言います。(注)光熱費が0ではありません。
★弊社での打合せ~設計~現場監理~お引渡しまで社長である私(一級建築士)が全て担当をさせて頂きますのでお施主様の要望等が全て伝わり、要望以上の家を御提案させて頂きます。
2018-09-30 11:19:00
省エネ家造り
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